Foobar2000のショートカットが設定でき、便利に使えるのは分かったが、外部アプリで制御できないかと調べていたら、コマンドラインで制御できることが分かった。
コマンドラインで制御できる=外部アプリで制御できることに他ならないのだ。
こいつができれば、Excelマクロだって、何だって(?)OK!(ただし、Windowsで動くものだけね。Scratchは無理だけど)
コマンドプロンプト上で、foobar2000.exe 〇〇というコマンドを付けて起動するだけ。一度起動しているfoobarに関しては、2回目以降は重複起動せず、コマンドとして受け付けるようだ。
〇〇には、下記のコマンドを入れる。コマンドは、一度に1個しか付けられない。
・”パス\ファイル名”:これで指定した音源が再生できる。パスはきちんと書かないとダメ。
・/add ”パス\ファイル名”:指定した音源をプレイリストに追加できる。こちらもパスはきちんと書かないとダメ。
・/hide:foobarの画面を隠す
・/show:hideしてしまった後、foobarの画面を表示させる
・/play:プレイリストにある曲を再生
・/pause:一時停止
・/next:プレイリストの次の曲を再生
・/prev:プレイリストの前の曲を再生…などなど
詳しくは、こちらのサイトを。