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マネックス証券ワン株のデメリットは?5つの注意点と「それでも選ばれる理由」を解説

マネックス証券ワン株のデメリットは?5つの注意点と「それでも選ばれる理由」を解説

「ミニ株ってデメリットが多くて損するんじゃ…」

と不安になっていませんか。

「ミニ株はおすすめしない」という意見を見て、一歩を踏み出せない人も多いですよね。

そんな不安を、少額から個別株投資をしている筆者が正直に検証して解決します。

先に結論を言うと、ワン株のデメリットはNISA口座とネット注文で多くが解消できます

少額で個別株を始めたい初心者には、有力な選択肢だと言えます。

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【きのぴぃ】

  • 株投資歴20年くらい。
  • ビギナーズラックで儲けるも、信用取引で〇〇万円の損失。3年かかって復活。
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目次

結論:ワン株のデメリットは“工夫で減らせる”ものが多い

詳しい解説の前に、結論を先にまとめておきます。

要点をつかんでから、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

ワン株のデメリットを先に一覧で確認

マネックス証券ワン株の主なデメリットは、次の5つです。

ワン株の5つのデメリット
  • リアルタイム取引・指値ができない
  • 課税口座では売却時に手数料がかかる
  • 株主優待・議決権は基本もらえない
  • 注文方法に制限がある
  • 短期売買には向かない

この5つを、あとの章でひとつずつ正直に解説していきます。

それでもワン株が初心者に選ばれる理由

デメリットがあっても、ワン株が初心者に選ばれる理由があります。

なぜなら、1株から少額で有名企業に分散投資できるからです。

さらに、買付手数料が無料で、NISA口座なら売却手数料もかかりません。

「お試しで1株だけ」がしやすいのが、ワン株の入りやすさなんだよね。

デメリットと強みの両方を知れば、自分に合うか判断できます。

そもそもワン株(単元未満株)とは?

まずは、ワン株がどんなサービスかを整理しておきましょう。

仕組みが分かると、デメリットの意味も理解しやすくなります。

1株から有名企業の株を買える

ワン株とは、通常100株単位の株式を1株から買えるサービスです。

正式には「単元未満株」と呼ばれ、1単元(100株)に満たない数で取引します。

通常なら100万円近くかかる銘柄も、1万円程度から買えるのが魅力です。

「ワン株しか買えない」って本当?

「ワン株しか買えない」と誤解する人もいますが、そうではありません。

ワン株は単元未満株の取引方法のひとつで、通常の単元株取引も利用できます。

少額で始めたい時はワン株、まとまった株数で買う時は単元株と使い分けられます。

マネックス証券ワン株の5つのデメリット

ここからは、ワン株のデメリットを正直に5つ解説します。

弱点を知ったうえで、次の章で解消法も確認しましょう。

①リアルタイム取引・指値ができない

ワン株は、株価を見ながらのリアルタイム売買や指値ができません。

なぜなら、約定するタイミングが注文した時間によって決まるからです。

たとえば各営業日11時30分までの注文は、その日のうちに約定します。

1円単位で価格を狙いたい人には、物足りなく感じる部分です。

②課税口座では売却時に手数料がかかる

課税口座(特定口座・一般口座)では、売却時に手数料がかかります。

売却手数料は、約定代金の0.55%(税込)で、最低52円です。

ただし、後述するNISA口座なら、この売却手数料はかかりません。

③株主優待・議決権は基本もらえない

単元未満株では、株主優待や議決権は基本的にもらえません。

多くの銘柄が、優待や議決権の条件を100株以上に設定しているためです。

優待狙いの人は、この点を理解しておく必要があります。

④注文方法に制限がある

ワン株は、単元株のように細かい注文方法を選べません。

指値が使えず、注文は決められたタイミングで成立する仕組みです。

とらえ方しだい。裏を返せば、タイミングを気にせず淡々と買える長期・積立向きのサービスとも言えます。

コツコツ買い増す使い方なら、注文方法の制限は気になりにくいです。

⑤短期売買には向かない

これまでのデメリットから、ワン株は短期売買には向きません。

値動きを狙ってこまめに売買するスタイルとは、相性がよくないからです。

ワン株は、長期でコツコツ資産を育てたい人に向いたサービスです。

デメリットの多くはNISA口座+ネット注文で解消できる

ここまでのデメリットは、使い方しだいで大きく減らせます。

特に手数料は、近年さらに条件が良くなっています。

買付手数料は無料・NISAなら売却も無料

ワン株の買付手数料は、ネット注文なら無料です。

さらに、NISA口座でのワン株の売却手数料は、2026年3月の約定分から完全無料になりました。

取引手数料
買付(ネット)無料
売却(NISA口座)無料
売却(課税口座)約定代金の0.55%(最低52円)

つまりNISA口座で使えば、売買ともに手数料がかかりません

「手数料がデメリット」という弱点は、NISA口座で大きく解消できます。

配当金は1株から受け取れる(NISAで非課税にする方法)

ワン株でも、配当金は1株から保有株数に応じて受け取れます。

「単元未満だと配当がもらえない」というのは誤解です。

NISA口座で配当を非課税にするには、株式数比例配分方式の選択が必要です。

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ワン株のメリット(デメリットと両論で比較)

デメリットの裏には、ワン株ならではのメリットもあります。

弱点と強みを並べて、総合的に判断しましょう。

数千円から有名企業に分散投資できる

ワン株なら、数千円から複数の有名企業に分散して投資できます。

まとまった資金がなくても、気になる企業を少しずつ買い集められます。

1社に集中せず分散できるため、初心者でもリスクを抑えやすいのが利点です。

NISA成長投資枠で非課税にできる

ワン株は、NISAの成長投資枠でも取引できます。

NISA口座で買えば、値上がり益や配当を非課税にできます。

手数料も非課税メリットも生かせるのが、NISA×ワン株の組み合わせです。

ワン株が100株になったらどうなる?

ワン株を買い増して、保有数が100株(1単元)に達するケースもあります。

100株に達すると、その銘柄は単元株として扱えるようになります。

単元株になれば、株主優待や議決権の対象になり得ます。

「まずワン株で買い集めて、最終的に単元株を目指す」という使い方もできます。

項目ワン株(単元未満)単元株(100株)
最低購入額1株分(少額)100株分
株主優待基本対象外対象になり得る
議決権なしあり
リアルタイム取引不可可能

ワン株は他社(SBI・楽天)と比べてどう?

単元未満株は、他のネット証券にも似たサービスがあります。

各社で名前や特徴が異なるため、整理して比べてみましょう。

単元未満株サービスの比較

主要ネット証券の単元未満株サービスを、ざっくり整理します。

証券会社サービス名主な特徴
マネックス証券ワン株買付無料・NISAは売却も無料・dポイント連携
SBI証券S株単元未満株に対応・Vポイントなど
楽天証券かぶミニ単元未満株に対応・楽天ポイント

手数料や条件は変わることがあるため、各社の最新情報の確認が欠かせません。

ポイント経済圏・使いやすさで選ぶ

単元未満株は、自分が使うポイント経済圏で選ぶと失敗しにくいです。

dポイントを貯めている人なら、マネックス証券との相性がよくなります。

普段の生活と地続きで選ぶと、ポイントも無駄なく活用できます。

ワン株が向いている人・向いていない人

ここまでを踏まえて、ワン株の向き不向きを整理します。

自分がどちらに当てはまるかを確認してみましょう。

ワン株が向いている人

ワン株は、少額からコツコツ投資したい人に向いています。

ワン株が向いている人
  • 少額から個別株を始めたい初心者
  • 複数の銘柄に分散して投資したい人
  • NISAで非課税の少額投資をしたい人

長期目線で資産を育てたい人にも、ワン株は合っています。

ワン株が向いていない人

反対に、ワン株が向いていない人もいます。

株価を見ながら短期売買したい人や、株主優待を狙いたい人です。

こうした人は、単元株での取引を中心に考えるとよいでしょう。

マネックス証券でワン株を始める手順

最後に、ワン株を始めるまでの流れを確認しましょう。

STEP
口座開設と入金

マネックス証券の口座を開設し、購入資金を入金します。

STEP
ワン株で銘柄を選ぶ

買いたい銘柄を選び、ワン株(単元未満株)の注文画面を開きます。

STEP
株数と口座区分を選んで注文

株数とNISAなどの口座区分を選び、注文を確定します。

NISA口座を選べば、買付も売却も手数料を気にせず始められます。

マネックス証券ワン株のよくある質問(FAQ)

最後に、ワン株のデメリットでよくある質問に答えます。

マネックス証券のワン株のデメリットは?

リアルタイム取引や指値ができず、単元未満は株主優待や議決権も基本対象外です。課税口座では売却手数料もかかります。

ワン株で配当金はもらえる?

1株から保有株数に応じて受け取れます。NISA口座で非課税にするには、株式数比例配分方式の選択が必要です。

なぜミニ株はおすすめしないと言われる?

リアルタイム取引ができない、優待が対象外などの制約があるためです。一方で少額から分散投資したい人には有効な方法です。

ワン株の手数料はいくら?

買付はネット注文で無料です。NISA口座は売却も無料、課税口座の売却は約定代金の0.55%(最低52円)がかかります。

ワン株が100株になったらどうなる?

保有数が100株(1単元)に達すると、単元株として扱えます。株主優待や議決権の対象になり得ます。

ワン株はNISAで買える?

NISAの成長投資枠で取引できます。値上がり益や配当を非課税にでき、売却手数料もかかりません。

まとめ:デメリットを理解すればワン株は少額投資の強い味方

マネックス証券ワン株のデメリットを、最後に振り返ります。

ワン株のデメリットは、NISA口座とネット注文で多くが解消できます。

少額から個別株を始めたい初心者には、心強い味方になるサービスです。

※株式投資には価格変動リスクがあります。購入した株式の価値が下がり、元本割れが生じる可能性があります。最終的な投資判断は、ご自身の責任で行ってください。

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