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ラズパイZEROの電源はイマイチ
ラズパイZERO・ZERO Wは小型なのがいいのだけれど、電源がマイクロUSBコネクタを使っていて、単体で動作させる向きの場合は結構うっとおしいのだ。
電源端子の隣にあるマイクロUSB端子を使って、何かをUSB接続する場合はそのままでもよいのだけれど、何とかならないかねぇ…と思ったりもする。
たまたま、Amazonを徘徊(!?)していたら、面白いものが売られていた。
コイツは、ラズパイZEROをUSB-Aのコネクタに変換して、USB電源に直付けしてしまおうというアイテム。
安いし、面白いので買ってみた。
組み立ては簡単。効果バツグンだ!
アクリル板に付属のUSB基板をサンドイッチして、その上にラズパイZERO・ZERO Wを載せて、ねじ止めするだけ。
おいらは、ZERO WHを使ったが、WHもZERO Wと同じなので、ちゃんと付いた。
ただ、それだけの物なのだけれど、どうしてどうして、これが効果バツグンなのだ。
ラズパイZEROでプログラムを組んでいても、今までは配線が邪魔で邪魔で仕方がなかった。
でも、今は、USB電源に繋いで、どこかに放置すればよくなり、デスク周りもスッキリ。
しかも、ブルーのLEDが横から光が漏れて、なんかカッコいい。
\Raspberry Pi ZEROをUSBドングルにして便利に使おう!/