自宅の整理にCFW適用された3DSの動作チェックをしていた時のこと。更新があると出ていたので、更新したら、全く起動しなくなったのだっ。
「ひーーーーー」
これが俗にいう、BANなのか??
でも、おいらは、CFW適用といっても、中古ではあるが、アプリはちゃんと買っているし、CFWは、アプリを持ち歩くためにSDカードにコピーし、DSシミュレータを使う位なもんだな。
チートして云々なんていうのはしないし(とはいえ、グレーな使い方であるのは間違いない)。
途方に暮れていたら、解決策が。
boot.firmを入れ替えるだけでいいようだ。
恐らく、更新でboot.firmを書き換える際に失敗、若しくは本当に起動できなくなるような何らかの仕掛けを書き込んでいるのかも。で、コイツなのだけれど、一度起動させてしまった3DSの物をコピーするのはダメだった。一度も起動させていない真っ新なファイルが必要だということのよう。色々あるのね。
真っ新なboot.firmに上書きし、動画のような手順を踏むと、何事もなかったかのように動くでないの。(;^o^A
すでに、old 3DSの修理は終了しており(New~の方は、まだ修理受付している)、オークションや中古ショップで動く個体を入手する以外、継続して使う方法はない。
ノーマルのままでも、更新に失敗する事例というのは充分考えられる。まぁ、中古でも3000円前後でそこそこ動く個体が入手できるので、思い切って買い替えるというのも手ではあるが、PCを持っている人なら自衛策としてCFWを導入するというのもよいのかも知れない。
bootファイルが壊れただけなら、入れ替えればいいだけだしね。