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マネックスFX「FX PLUS」に自動売買はある?IFD・OCO・IFDOCO・トレールで代替する方法を解説

マネックスFX「FX PLUS」に自動売買はある?IFD・OCO・IFDOCO・トレールで代替する方法を解説

「マネックスのFX PLUSで、自動売買ってできるのかな?」

仕事中や就寝中も自動で取引したいけれど、対応しているか気になりますよね。

この記事では、実際にFXを取引している筆者が、FX PLUSの自動売買事情と、その代わりになる注文方法を一次情報ベースで解説します。

先に結論をいうと、FX PLUSにシステムトレード型の自動売買はありません

ただし複合注文を使えば、自動売買に近い“半自動”の運用は十分にカバーできます。

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目次

【結論】FX PLUS(マネックス証券のFX)に自動売買はある?

まず、いちばん知りたい結論からお伝えします。

それぞれ見ていきましょう。

システムトレード型の自動売買は非対応

FX PLUSは、プログラムが自動で売買するシステムトレードには対応していません。

以前「オートレール」というトレールを行う自動売買システムが存在していました。

リピート系の自動売買や売買シグナルの機能も提供されていません。

「完全おまかせ」で売買したい人には、この点が物足りなく感じられるでしょう。

代わりにIFD・OCO・IFDOCO・トレールでカバーできる

一方で、FX PLUSは複合注文(IFD・OCO・IFDOCO・トレール)に対応しています。

これらを使えば、エントリーから利確・損切りまで自動で執行できます。

チャートに張り付けなくても、あらかじめ決めた条件で取引が進みます。

結論:少額+複合注文で“半自動”運用が可能

つまり、自動売買そのものは無くても、複合注文で“半自動”の運用は実現できます。

1,000通貨から少額で試せるため、初心者でも練習しながら使えます。

「自動売買はない、でも代わりがある」。この2つをセットで覚えておきたいね。

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FX PLUSに自動売買(システムトレード)がない理由とデメリット

FX PLUSに自動売買(システムトレード)がない理由とデメリット

判断材料として、自動売買がない点をもう少し整理します。

混同しやすい2つの違いを知ると、選び方が見えてきます。

リピート系・シストレ自動売買は提供されていない

一定のルールで自動的に売買を繰り返す、いわゆるリピート系の自動売買はありません。

プログラムに完全に任せる取引をしたい人は、対応している他社も検討する必要があります。

ただし、後述の複合注文で多くの場面はカバーできます。

自動売買と複合注文の違い

両者は「どこまで自動か」が違います。

項目自動売買(シストレ)複合注文(IFDOCO等)
仕組みプログラムが自動で売買自分の戦略を注文で予約
FX PLUS非対応対応
向く人完全おまかせにしたい条件は自分で決めたい

複合注文は「自分の判断を自動で執行する」イメージで、裁量取引と相性がよい方法です。

【代替策】自動売買の代わりになる4つの注文方法

ここからが本題です。FX PLUSで使える主な注文方法を確認しましょう。

まずは対応する注文方法を表で確認します。

注文方法対応主な使い所
成行・指値・逆指値基本のエントリー・決済
IFD新規+決済を予約
OCO利確と損切りを同時
IFDOCO(IFO)エントリー〜手仕舞いまで自動
トレール利益を伸ばす
自動売買(シストレ)×非対応

注文の名称や操作の詳細は変わることがあるため、最新仕様は公式で確認しましょう。

IFD注文(新規と決済を同時予約)

IFD注文は、新規注文と決済注文を同時に予約する方法です。

新規注文が約定すると、あらかじめ決めた決済注文が自動で有効になります。

「この値段で買って、この値段で利確」という流れを一度に仕込めます。

OCO注文(利確と損切りを同時発注)

OCO注文は、利確(指値)と損切り(逆指値)を同時に出す方法です。

どちらか一方が約定すると、もう一方は自動でキャンセルされます。

保有中のポジションに、利確と損切りの両方を同時にセットしたいときに便利です。

IFDOCO(IFO)注文(エントリー〜手仕舞いまで自動)

IFDOCOは、IFDとOCOを組み合わせた注文です。

新規が約定すると、利確と損切りのOCOが自動でセットされます。

一度の発注でエントリーから手仕舞いまで完結するため、自動売買に近い使い方ができます。

トレール注文(利益を伸ばし損切りを繰り上げ)

トレール注文は、逆指値が相場の有利な方向に自動で追従する注文です。

価格が伸びるほど損切りラインも切り上がり、利益を伸ばしつつ守れます。

トレンドに乗ったときに、利益確定の判断を任せられるのが強みです。

意図しない方向に相場が動いた際も働くので、急激に相場が動くタイミングでは使わないようにした方がいいね。

【実践】IFDOCOで“ほったらかし”運用をする手順

IFDOCOを使った、画面に張り付かない運用の流れを見ていきます。

手順はシンプルです。

一度の発注でエントリー・利確・損切りをセット

IFDOCOでは、新規の価格・利確の価格・損切りの価格を最初にまとめて決めます。

IFDOCOの基本の流れ
  • 新規の注文価格を決める(買い or 売り)
  • 利確(指値)の価格を決める
  • 損切り(逆指値)の価格を決めて発注する

あとは新規が約定すれば、利確と損切りが自動でセットされます。

仕事中や就寝中でも自動で決済される

価格が利確か損切りに達すれば、自分が見ていなくても自動で決済されます。

日中は仕事、夜は就寝という人でも、感情に左右されずに取引を進められます。

損切りを最初に決めておけるため、損失を一定の範囲に抑えやすくなります。

【実践】トレールで利益を伸ばす使い方

もうひとつの主役、トレール注文の使い方を見ていきます。

うまく使えば、利益確定の悩みを減らせます。

トレール幅の決め方と利益を伸ばす考え方

トレール幅は、価格からどれだけ離して損切りを追従させるかの値です。

幅を狭くすると早めに利確、広くすると大きく伸ばす狙いになります。

値動きの大きさに合わせて幅を決めるのが基本です。

トレール注文の注意点(急変時のスリッページ)

トレールも万能ではありません。

相場が急変すると、想定した価格で約定せずスリッページが生じることもあります。

便利な注文も「絶対」じゃない。仕組みと注意点をセットで覚えよう。

FX PLUSの基本スペックと向いている人

複合注文を活かすうえで、基本スペックもおさらいします。

スペックを表で確認しましょう。

1,000通貨・取引手数料無料・レバレッジ最大25倍

項目内容
最小取引単位1,000通貨(全通貨ペア)
取扱通貨ペア16ペア
取引手数料無料
レバレッジ最大25倍(個人)
自動売買非対応(複合注文で代替)

1,000通貨から手数料無料で取引でき、複合注文の練習もしやすい設計です。

こんな人に向いている(複合注文で半自動運用したい人)

日中は忙しく、あらかじめ条件を決めて取引したい人に向いています。

逆に、完全におまかせのシステムトレードがしたい人には不向きです。

その場合は、自動売買に対応した他社とあわせて比較するとよいでしょう。

【重要】自動売買・複合注文でも残るFXのリスク

便利な注文を使う前に、FX特有のリスクを理解しておきましょう。

リスクを知ったうえで、無理のない範囲で使うことが大切です。

自動で執行されても損失は出る

複合注文は便利ですが、相場次第では損切りが続いて損失が出ることもあります。

注文を仕込めば必ず勝てるわけではなく、戦略とリスク管理が前提です。

レバレッジ取引では、急変時に損失が証拠金を超える可能性もあります。

少額・低レバレッジで始める

まずは余裕資金・少額・低めのレバレッジから始めるのが基本です。

1,000通貨から使えるFX PLUSは、複合注文を練習する場としても向いています。

生活資金には手をつけず、損失が出ても困らない範囲で取引しましょう。

FX PLUSの口座開設の流れ

FX PLUSで複合注文を使うための手順を確認します。

口座開設の3ステップ
  • マネックス証券の口座を開設する(メール登録・本人確認)
  • FX PLUS(FX口座)の利用を申し込む
  • 入金して、複合注文で少額から取引を始める

口座開設はスマホで完結し、本人確認もオンラインで進められます。

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FX PLUSの自動売買・注文方法に関するよくある質問

検索で多い疑問に、コンパクトにお答えします。

マネックスFX(FX PLUS)で自動売買はできますか?

システムトレード型の自動売買には対応していません。ただしIFD・OCO・IFDOCO・トレールの複合注文を使えば、半自動の運用でカバーできます。

IFD注文とは何ですか?

新規注文と決済注文を同時に予約する方法です。新規が約定すると、決済注文が自動で有効になります。

OCO注文とは何ですか?

利確(指値)と損切り(逆指値)を同時に出す方法です。一方が約定すると、もう一方は自動でキャンセルされます。

IFDOCO(IFO)とは何ですか?

IFDとOCOを組み合わせた注文です。新規が約定すると利確と損切りが自動でセットされ、一度の発注で手仕舞いまで完結します。

トレール注文とは何ですか?

逆指値が相場の有利な方向へ自動で追従する注文です。利益を伸ばしつつ、損切りラインを切り上げられます。

複合注文なら必ず勝てますか?

いいえ。自動で執行されても相場次第で損失は出ます。注文は便利な道具であり、戦略とリスク管理が前提になります。

まとめ|FX PLUSは複合注文で“半自動”運用ができる

FX PLUSにシステムトレード型の自動売買はありません。

しかしIFD・OCO・IFDOCO・トレールを使えば、エントリーから決済までを自動で執行できます。

「完全な自動売買」ではなくても、複合注文で十分に効率化できます。

まずは少額で、注文の使い方に慣れることから始めてみましょう。

※FX(外国為替証拠金取引)にはリスクがあります。為替相場の変動により損失が生じるおそれがあり、レバレッジ取引では預けた証拠金を超える損失が生じる可能性があります。取引説明書等をよく読み、ご自身の判断と責任のもとで行ってください。

\ スマホで口座開設・複合注文で半自動運用 /

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