なんとScratchでビデオモーションが使えるとな

偶々子供の科学のサイトを見ていて、「Scratchでできる!!ARプログラミング」なる記事が掲載されていたので、購入してみた。
内容としてみては、小学校の高学年向けのようだ。
その中で、Webカメラを使ったビデオモーションの使い方が出ていた。

なんと「ビデオを[入]にする」というブロックを入れるだけで、ビデオモーションが使えてしまうのだ。
細かい調整は必要だが、これには、大変衝撃を受けた。

Scratchの開発環境は出来がいいのであろう。

以前、サンリオピューロランドという所に遊びに行き、ぐでたまの窓拭きゲームがあった。凄く面白かったのを思えているが、Scratchでそれが簡単に実現できそうではないか。
凄すぎる…。

最後に、猫のスプライトを横切ったり、手をかざしたりすると、猫が「Hello」と言うプログラムを作ってみたので、紹介。

「1秒待つ」というのが入っているが、これはビデオを入れた時、Webカメラの映像が出ただけでいきなりビデオモーションが働いてしまうので、その対策。
ビデオモーション>10としているが、ビデオモーション>1とすればもっと反応がよくなるようだ。

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